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最初の行程。
テーブルにゴム版を敷き、その上に革を。
さらに型紙を乗っけたら、ボールペンでなぞっていきます。
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型紙
これに沿って革を切ります。
ダンボールとかで十分です♪
木づち
穴あけ~ボタン付けまで、これ一本で行います。
僕は木づちが好きですが、金づちでも何にも問題ありません。







型紙をあてて、カッターで丁寧にカット。
実は、短い方の一辺は自由な形で良いのです。
仕上がりで一番目立つ(フタになる)箇所なので
自分のセンスを信じて思うままにカットします。
※カットの時には下にゴム板を敷くのを忘れずに!
僕はよく忘れてしまうので、下のテーブルが傷だらけです・・・


真っ白のままでも良いですし、スタンプおしても良いですね。
色を塗ってもそれまた良し。
今回はダークブラウンで渋く色付けしてみます。

クリームとブラシ
本来は革のお手入れ用クリームとブラシ。
お手入れとは違って、いい加減に塗るくらいの方が
仕上がりが格好良いかも!


ちょっと男らしい行程に入ってきました・・・
最終的には2つのスナップボタンが付きま して、その準備ではなぜか6箇所に穴あけをするんです。



スナップボタンの打ち付けは、失敗が許されない行程です。
メスとオスの2種類は、必要な力加減もそれぞれ。
大胆かつ慎重にいきましょう。

ハトメ抜き(穴あけ棒)と打ち具
スナップボタンの取り付けには、穴あけ~ボタン付けまでに、
4本の棒を使い分けます。
どこででも見かけるスナップボタン。自分で付けると結構大変。


ボタンをパカッと開けますと、ポケットティッシュがスポッと
入るようになっている。はず。
中身を入れ替えながら、大切につかいましょう♪
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