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TABI DORI展の参加メンバーの1人
三上さんと話し合います。
絵と革で何ができるのか?
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ラッピングペーパーがあるなら
ラッピングレザーがあっても良いんじゃないかな?
名脇役な存在でもあるラッピングだけど
主役にもなれるはず!
そんな僕らの好奇心で作る事が決まりました。
いつもの画材で描けるのか?
インクはちゃんとのるのか?
不安は多いですが、とにかく描くのみです。








よくみると、デコボコした革。
アフリカのケニアで観た、アフリカゾウを思い出しました。
ゾウは自分にドロを塗ります。(日焼けや、虫除け防止のため。)
ドロが乾きヒビが入る様子にとても似ていたんです。
革の切れ端を
じっと、 見つめていたら
雨でできた水たまりに見えてきました。
水に集まる草食動物を描こう。
そう決めました。

描けました!
三上さんにバトンタッチです。
どう変わっていくのか、全く想像がつきませんが
完成が楽しみです。
続きはコチラから見れますので
ぜひチェックしてみてくださいね。


テーマはアフリカ
革 →→→ 動物
動物 →→→ アフリカ
そんな具合で決まりました。








人と何か一緒にやる。
それはとても心強く、安心感があることだと思うのです。
1人で出来ることには限界があると思っていて
ぼくは無理だと決めつけています。
*
「餅は餅屋」
得意分野はその人にお任せする。
きっと僕も練習すれば、革の加工もできるはず。
やりません。
僕は絵描きだからです。
きっとそっちの方が楽しい。
まるで一緒にガラス窓の向こう側へ向かうような。
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