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TABI DORI展の参加メンバーの1人

三上さんと話し合います。

絵と革で何ができるのか?

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ラッピングペーパーがあるなら

ラッピングレザーがあっても良いんじゃないかな?

名脇役な存在でもあるラッピングだけど

主役にもなれるはず!

そんな僕らの好奇心で作る事が決まりました。

いつもの画材で描けるのか?

インクはちゃんとのるのか?

不安は多いですが、とにかく描くのみです。

よくみると、デコボコした革。

アフリカのケニアで観た、アフリカゾウを思い出しました。

ゾウは自分にドロを塗ります。(日焼けや、虫除け防止のため。)

ドロが乾きヒビが入る様子にとても似ていたんです。

革の切れ端を

じっと、見つめていたら

雨でできた水たまりに見えてきました。

水に集まる草食動物を描こう。

そう決めました。

描けました!

三上さんにバトンタッチです。

 

どう変わっていくのか、全く想像がつきませんが

完成が楽しみです。

 

 

続きはコチラから見れますので

ぜひチェックしてみてくださいね。

 

 

tomohiro mikami IROHA #03

テーマはアフリカ

革 →→→ 動物

動物 →→→ アフリカ

そんな具合で決まりました。

人と何か一緒にやる。

それはとても心強く、安心感があることだと思うのです。

 

1人で出来ることには限界があると思っていて

ぼくは無理だと決めつけています。

 

*

 

「餅は餅屋」

得意分野はその人にお任せする。

 

きっと僕も練習すれば、革の加工もできるはず。

やりません。

僕は絵描きだからです。

 

きっとそっちの方が楽しい。

まるで一緒にガラス窓の向こう側へ向かうような。

 

 

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